ぴのさん as of today (1歳0ヶ月)

my baby pino ぴの・べー坊の成長

もうすぐ1歳1ヶ月目前。

ブログを始めてからは定期観測として月1での成長記録をつけていましたが、この方法の弱点はオンタイムではないという点。後にブログの日付をみて、「ああー、この頃はこんなぴのちゃんの成長が…( ´ ▽ ` )」と思いたい私とは微妙にずれる方法なような気がしています。

下書きに記録をとって、まとめ記事に日付を載せればよくない?と思う方。あなたはきめ細かな感性をお持ちなので、ぜひ大切にしてね‼︎ (訳:まとめ苦手)

さて、最近のぴのさんは出来ることがどんどんと増えていて、親目線でとても楽しい。

指先の器用さなどが特に分かりやすいのかな。今までなら”棚から絵本を引きずり下ろして、表紙を掌でバンバン叩く”ことがメインだったのが、いつの間にか”本を手にしてページをめくる”ことが出来るようになっていました。赤ちゃん用の厚紙絵本も、普通のぺらぺらページもお手のもの。生後1ヶ月に初めての絵本として渡した「もいもい」-今までぴのにそんなに好かれていなかった-は最近気に入られ過ぎて、だいぶdamagedになってきました…。

【よくある流れ】

ページを持ってハイテンション突入→破れて、ぴのびっくり→こんなはずでは泣き。゚(゚´ω`゚)゚。→母のセロテープ補修

本の補修にセロテープはどうなのだろう…と思いつつ、家庭での補修手段なんてかぎられますよねー。図書館の本などは、万が一破損したら何もせず持ってきてほしいとか。薄ーい和紙で破れた箇所を繋ぎ止める技術者さんのいる図書館があって、技術を習いたい図書館職員さんが全国から集まるとか!うん。セロテープじゃ申し訳ないから、LOFTあたりに本補修用テープとか売ってないかな。

話が逸れました。

指先繋がりだと、おもちゃのピアノも鍵盤叩き演奏スタイルから指先演奏へシフト。そもそも小さな子の“手の感覚”は、大人が手袋を何重かにして嵌めているのと同じくらいなのだとか。(fromてぃ先生動画知識) その状態で指差しが出来ていることが、著しい発達なんだろうなぁ。

着実に成長しているのね。

何もない部屋の角を静かに指先差している時は、何だか怖いけれど笑

あんよは、現在掴まり立ちブーム中。そろそろ掴まり立ちを始めてからひと月は経つので、最初は立つ際にがくがくと笑っていたお膝も、今はすっくとした立ち姿が見られます。筋肉のチカラはすごいなぁ。

「わたし、この両手は絶対離さないんだからぁ!」みたいな顔をして、ぷるぷる立っていたことが懐かしい。いまやソファとかにお腹で寄りかかりながら、両手でおもちゃを持って遊ぶ姿も見られます。床に落としたおもちゃを、膝を曲げたスクワット状態で拾って、また立つとかね。(片手で何かにつかまりながら)

実はもう支えなしに立てるんじゃ?なんて思うけれど、本人はまだ「移動はハイハイ+高いところな手を伸ばしたい場所で立っち」のコンビネーションが気に入っていて、立ったまま移動することには興味がないご様子。

それでも体を動かすこと-色々と探検すること-は好きなぴのさん。先日は公園にある遊具の階段5-6段を自分で登る→渡り通路を進む→自力で腹這いの状態で足から階段を降りる、を完遂してました。え、階段降りれるの?

ちゃんと階段上から高さを見て、「これなら…」といった様子で方向転換…階段にお尻を向けて足から降りる様子には、感動。教えてないのにすごい。考えてるんだな〜!いや、保育園のお友達を観察して真似っこしてみたのかも。どちらにしても、賢い。そしてお尻をいそいそと段差に向ける仕草がかわいくて、狂おしいほど好き。

ここまで思いつくままに書き連ねてしまったけれど、纏めようとすると、またアップせずのままになるので今日はこれであげてみよう。

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