放電娘。ゆめが丘農園さんでいちご狩り!@泉区(ぴの0歳6ヶ月)

mom hags baby 相鉄おでかけ見聞録
電気属性なの?

放電ベイベー

最近妙ーに帯電している ぴのさん。

私がほっぺにちゅーをしようとすると「ぱちんっ!」
夫が頭を撫でたり、ぴのがこちらに手を伸ばしてきたので こちらも指先を伸ばすと「バチッ」

よもや?と思い、髪に触れぬよう 少し離れたから両手でぴのの頭を包むを、髪の毛が手に張り付くかのように 放射線状に「ぶわーーっ」。うちの子、電気ポケモンなのかしら。(←母はトキワの森でピカチュウ出るまで虫ポケモンとエンカウントしまくりながら粘っていたポケモン世代)



冬で乾燥しているからだと思いますが、そもそも何故こんなにも静電気がぴの周りで発生するのか。

何となくですが”背で這う”、”仰向けで頭をぐりぐり布団に擦り付ける”、”寝返り返りのトライ中に頭を布団にぐりぐり”といった行動を頑張った結果 帯電していっているような…。小学生がやりそうな下敷きで頭を高速で撫で、髪の毛を静電気で立たせてあそぶアレを、セルフでやっているようなものなのかな?



そもそも静電気ってなんぞや…(;´・ω・)というレベルなので調べてみました。

どうやら、全てのものには電気をもっており、それぞれプラスとマイナスの電気がバランスよく宿っていると。それが2つのモノの摩擦や衝突により”マイナス電気のみ”が引きの強い方へ移動することがあり、それにより”マイナスorプラス電気”に偏った状態が発生。(静電気)

こうした状態は電気的にアンバランスなため、マイナスに帯電したモノがプラスに接近した時、元の状態に戻る力が働き”電気の移動”が起きるそう。(放電)

この放電がぱちっ!の正体なようです。ということは、ぴのちゃんだけが原因じゃないな?お互いアンバランスになっていないとパチっと来ないはず!…おそらく。

まぁ、色々書き連ねても結局ぴのちゃんに触れないという選択肢はないので、我々は今日も積極的に放電を誘発する毎日を送っております(`・ω・´)パチ…パチィ…


こういうことかい?理科は苦手よ…。
どうしても静電気が気になる時は、地面に両手をおいて声出し確認「アースよし!」



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ゆめが丘農園さんで、赤ちゃん連れいちご狩りデビュー

春といえばいちご狩り

静電気に怯える生活をお伝えするのはここまでにして。
育休中の思い出作り第2弾として夫とぴのちゃんの3人でイチゴ狩りに出かけてきました。

せっかくお出かけするのなら地元スポットを開拓したいな、ということで見つけたのが泉区のゆめが丘農園さん。神奈川県でイチゴというと平塚市辺りをよく耳にしますが、「横浜市内にもイチゴ農家さんってあるんだ!」と早速予約。

アクセス

農園さんへのアクセスは 相鉄いずみ野線・ゆめが丘駅から徒歩10分。

駅に降りると、いかにも目的地を共にしそうな親子連れが沢山いらっしゃるので、流れに沿って歩き出せばたどり着けと思います。適当( ´∀` )いや、ほんと。路地に入る必要がある個所では、農園関係者の方による誘導もあるので心配無用でした。

駅から徒歩で行けるとは車を持たないファミリー層にも優しい立地!(駐車場も有り)

ハウス内はベビーカーでもOKだそうですが、路地の幅も考えるとだっこ紐の方が機動力は◎だと感じました。

いきなりですが相鉄育ち&現・相鉄沿線住まいの私。

それでも本線ユーザーには、なかなか用事がなくて未踏の地なのがいずみ野線沿線なんですよね。(あちらにしてみたら私たちが住んでいる街もそうか(;’∀’)) 相鉄非ネイティブの夫はついこの前、海老名方面に行きたくて快速電車にのっていたところ、行先が”湘南台”なことを見落として南万騎が原駅送りになっていました。けけけ( *´艸`)

△相模鉄道公式HPより路線図。 下り線は二俣川駅を分岐点に本線(海老名行き)orいずみ野線(湘南台行)に分かれるのです。

いずみ野線は本線開業より後年に開通した路線なので、本線と比べるとニュータウンが多くて街並みも整っており住みやすそうなイメージ。 今は路線全体の再開発計画なんていうのもあるそうなので、これからの変化が多そうで少し…いや、かなり羨ましい~!! ぴのちゃんを連れて、いずみ野線発見の旅もおもしろそうです。

いちご狩りスタート! おいCベリーがおすすめ!!


さて話は戻っていちご狩り

ハウス内は温かいのでコートはベビーカーに残して入場。こちらの農園のシステムは、受付→手指消毒後に練乳入りカップを受け取ったところから30分間の食べ放題です。

いちごの種類は全部で4種類あるそうで、今回は私たちはその内の1種「おいCベリー」に嵌ってそればかり食べてました。初めて聞く品種でしたが味が濃い目で美味しい、いや、おいC!(´ω`*)

少し食べては家族写真と娘×いちごショットを撮って。2ハウス分が解放されていたので実も赤いものが沢山あり、違う品種の美味しそうな一粒を求めて広いハウス内をうろうろしては楽しくいただくことが出来ました

さらに ここの素敵なところは3才未満のお子さまは料金が無料!

この日もゆめが丘の駅に降り立った時から、「おそらく目的地が一緒なのだろうな…」と感じたご家族は後々みんなハウスに大集合。ですよね。


ぴのちゃんも来年は抱っこしてあげたら自分で積みとれたりするのかな。本人、今年は棚からたわわになってぶら下がっているいちごを掴もうとすることに夢中でしたが。 ←まだ離乳食でもあげていなかった( ´∀` )

紅ほっぺの花
むすめと父の攻防

つやつやいちごを求めてハウス内を歩き回る時間を堪能でき、大満足の日でした。横浜内陸部、まだまだいいところが沢山ありそうな予感。

余談↓

農園からいずみ野駅まで2駅ほど歩いている最中、カラスに交じっている”雉”を発見。
え、野生…?

相鉄の生態系、すごいな

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