今日はだらだら書きの日。ふたり目を考える。

暮らし

健康診断のため土曜日の朝から横浜駅にきたものの、早々に終わったところです。

健診のネックは朝ごはんが封じられることよね…と、解放されてすぐ目に入ったスタバにてカロリーチャージ中。甘々のジンジャーブレッドラテで脳に糖分を送ろ、とりあえず。

さて、今日はだらだら日記を書くと決めたので決行しよ。

ここのところ、平日-仕事→土曜-通院→日曜-家事をまとめてやる、のルーティンに嵌りっていた上に、ぴのちゃんが拾ってきた風邪が家族中に蔓延しお疲れモードなふふ一家です。ぴのちゃん→わたし→夫と一週ずつ遅れてみんな倒れていくというね。

土曜日が通院で潰れるのは痛いけれど、避けて通れない理由がタイトルにもある「ふたりめ」。

ぴのちゃんがわが家に来てくれて私たちは幸せなので今でも充実しているものの、私たち夫婦自身とも兄妹ありで育ったためひとりっ子の感覚が分からず…自分たちが居なくなったときに助け合える存在がいるのはいいのでは?なんて考えとよぎるわけです。それと同時に兄弟でなくても、友人やパートナーなど彼女がこれから先の人生で大切だと思う人と歩める大人になれば、なにも血の繋がりや家族という枠に囚われなくてもいい気もしています。

難しい。

何せ答えが出るのは半世紀後辺りだもの。それに兄弟仲が微妙な場合もあるだろうし、親が考えて準備するよりも、その子たち自身に会ってみたくてそれぞれ幸せに成長する姿を見てみたいからふたりめを考える、というほうがしっくりくるかもしれない。

まぁ、予定は未定にしろ前回出産から1年以上の時が経ち、今やわたしもアラフォーの仲間入り!2人目を望むにしろ事前検査をしておいた方が良かろうと、10月から産婦人科で検査を始めたんですよ。

もともと不育症というリスク持ちなので、妊活を進めるには治療が必要なのはわかっていた分気軽にぴのの時もお世話になったクリニックを受診。その血液検査の結果、不育症リスク因子の値は相変わらずで予想通りだったのだけど、追加で引っかかった項目が出てきたんですよねー。甲状腺機能について。

▽妊活と甲状腺機能の関係については参考にさせて頂いたHP(国立生育医療研究センター)

産婦人科の先生「ふふさんの場合、妊娠に適した値から外れていて甲状腺機能の低下が懸念されるるため、専門医に一度かかってください。」

…と云われるがままに甲状腺クリニックに行ったところ、きっちり橋本病との診断。甲状腺機能の変動は出産経験者の4〜6割が経験するらしいし、それかな?と思っていたら、今度は甲状腺専門医の先生から

「ところでねー、甲状腺に腫瘍あるよ、みっつ。その内一つが少し怪しくて要経過観察なんだけど、これを抱えたまま妊娠していいかは大学病院の先生に最終判断してもらおっか!」

と、ライトに腫瘍がある事を告げられたのが先々週。不育症から始まって橋本病→甲状腺腫瘍と嫌なわらしべ長者みたいな形相を呈してきたな( ^ω^ )そろそろ止まってほしいところよ。

えー、橋本病にしても腫瘍についても自覚症状無しよ…あ、最近太りやすいのも実はこれか⁉︎(ただの食べすぎ・運動不足)

そんなこんなで来週の内に大学病院の先生に診てもらった結果次第では、ふたりめどうするかの道筋がある程度決まるのかな、と思っています。平日日中の診察だからまた職場に遅れての出勤をお願いするのが気が引けるなー、が致し方ない。

ここらへんで、健康問題芋づる式連鎖は止まりますように。

 

▽元気だしたい時は美味しいものを食べたい派。

▽そういえば機能はサンタレタープログラムの締切日だった!受理されたかな…わくわく。

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