夫「俺、稲刈りとか興味ある。」私「ま？」
8月の初め頃、夫が父方の田舎での稲刈り作業を志願しまして、つい先週末に山梨まで行って来ました。
土日はぐーたらしていたい…でも何だかんだ予定を詰めてしまう夫。
自称、川崎のCity boyな夫。
農作業して、翌週大丈夫かい？とは思うものの、血族のくせに手伝わない私に言えることは皆無です。
あえて言えるとしたら「頑張れ！よろしくお願いします！水分とれよ！」くらいでしょうか( ＾∀＾)
さて、山梨と云っても中々広い。
目的地は河口湖の更に西
わが家から車で高速を使っても3時間コース
「1歳児連れだと更にかかるよね」と予想し、当日お家を出たのは朝6時前でしたが、道中故障車渋滞などがあり、結局到着は午前11時前でした。
移動5時間…！
移動時間の大半をぴのちゃんがくーくーと寝ていてくれたことが救いです。朝早かったもんね。
現地に到着後、夫は直ぐに長靴・麦わら帽子・首にタオル・軍手の農業実習生的フル装備で田んぼへ直行していきました。（元気か！）
あとから聞いた話では、機械が稲穂を刈る→纏めるまでしてくれるので、それをひたすら支柱に引っ掛けて干す！という作業をしてくれたのだとか。
話で聞く分には簡単そうだけれども、「ぬかるんだ足元と日中の日差し。ひたすら中腰スクワット状態なのが、思った以上にきつかった…」と申しておりました。お陰様で収穫は無事に終わり、乾燥期間をへて、次週の作業”脱穀”に進むのだそうです。（我々は不参加）
伯父叔母・いとこやその配偶者衆に交じって、お疲れさまでした…！
一方のちびっこお守り組
一方のびのちゃん&私サイド。
今回、ぴのちゃんは山梨のひぃじぃじ、ばぁばに会うのは初めて。
はとこ達とも初めてまして。
「気づいたらひ孫がだいぶ増えてたんだぁ〜！」と笑うひぃじぃじ。
確かにひ孫、下は0歳から上は小学生まで、10人近くいるもんね。もう少し増えるんじゃない？ (*‘∀‘)従妹あたりが…
ぴのちゃんが生まれて1年経ってからの顔見せになってはしまったけれど、2人に元気なうちに会いに行けてよかった。
これだけ多くのひ孫たちに囲まれるなんて、昨今では数少ない光景なのかも…なんて思いました。大家族スペシャルのドキュメンタリーみたい。
自分たちが幼かった頃、長期休みにいとこたちと遊びまわっていた時と瓜二つのこの光景。あのメンバーが今は”親”をしているなんて、なんだか不思議。
「じいちゃん、もう思い残すことないね！」とmyいとこの鋭いツッコミが飛ぶ昼下がり。
ひぃじいじは100近い
近距離同居な関係のなせる技なのか、軽快な天寿ジョークは晩夏の空気に溶けていきました。
お祝い金、タンス預金からの卒業
いきなりですが、ありがたいことに「ぴのちゃんに～！」とお祝いを多方から頂戴しまして。今回に限らず、ぴのに、と頂いたお金がそこそこ貯まってきました。
ぴのちゃんお金持ち～ひゅ～！(*’ω’*)
ぴの本人の銀行口座を開設して、ひとまずそこに貯めていこう！なんて話していた産後から、気づけばもう1年です。いつもこの展開さっ
前から気になっていたジュニアNISAも、制度終了直前の2年分を有効利用しようと決めたが吉日。
そうなると、ぴの名義の未成年証券口座の開設が必要→そのために”ぴの名義の銀行口座”開設が必要→銀行口座開設の為には身分証明の為の住民票やらの取得が必要…と、謎のわらしべクエストが始まっております。
親が自分の証券口座を持っていないと、その開設から始まっていたのか…。ハードルというかステップの多さに及び腰になる人も多い気がするけれど、どうなのかしらん。
個人的には子ども名義の口座開設のタイミングはいつでも良いかなと思ってきましたが、唯一「しまったー！育休中にやっておくんだったー！」と感じる点は、証明書類の発行や来店必須の手続きが”平日”のみ対応という点。土曜はあっても月一とかね。
これだけは仕事が始まる前に終わらしておくんだったな…。むむむ。
有休なしの私は戦力外通告を受け、今回も夫が休みを取って出動。もう少しフルタイム共働きに優しいシステムになっておくれ。（ぴののマイナンバーカードを発行したら、コンビニなどで取得できたのだろうか。）
そんなこんなで、現在ようやく銀行口座を開設し、ジュニアNISA口座開設の資料請求をしている段階まで来ました。
未成年証券口座開設に必要な書類は揃っている（はず）だし、あとは資料の到着を待って、9月中～10月頭には申し込みを出来たらいいな。
また進捗があれば記録していこうと思います。
ひとまず、ぴかぴかの口座にお祝いを入れときましょう。
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