パーティーを企画しよう&右脚痛めた

hand-made dress for kids ぴの・べー坊の成長

1歳のバースデーパーティー企画をたてよう。

2022年7月。ぴのちゃん生誕1年までひと月をきっております。

「企画をたてて準備しよ!」と思ったのが6月だったはずなのに気づけば7月が終わろうとしている、この現状…。わたしは時間泥棒に時を奪われているのかしらん。(ミヒャエルエンデかな?)思い出すのは初めての育児に追われ、気付けば終わっていたハーフバースデー。「誕生日は盛大にやるからね!」と娘とした約束を守りたい。先延ばしにしていた事を今やるぞ!

▽1さいお祝いは盛大にやるから!と誓った2022年2月。

ぴの1さい記念パーティー草案

 部屋の飾り付け

探せばいくらでも可愛いアイテムがSNSで紹介されている昨今ら、どれにしよう〜( ´ ▽ ` )と悩みつつ、予算の調整枠なのもこちらの項目。

かれこれ一年前。ぴのちゃんが初めて帰宅した日のために、私たちの入院中に夫がせっせと製作した壁面装飾。それを活用しつつ、家にありそう素材で作れそうなアイディアを考えました。

うちに余っているもの、それは『はぎれ布』。手芸では使い道が見出せないはぎれ達も、使い方次第でいけるのでは⁉︎ということで、イメージ図がこちら。

はい、どん。

棒か紐に長細く切ったハギレを結いつけて、ひらひらガーランドみたいにするのはどうかな。棒を使うとしたら流木が素敵だけど、気軽に拾いに行ける距離でもないので保留(湘南まで遠征は厳しい)。

花壇で伸び放題になっているハーブを、剪定ついでに使うのも一案かな。
ラベンダーかローズマリー辺りがいいかもしれない。

おしゃれ着の用意

ハーフバースデーを全力スルーした分、お誕生日には可愛いドレス姿で!
…と、気合が入っていた頃に買ったの
がこちら、小さな子どもの褒められ服(植田有希 著)日本ヴォーグ社。どのお洋服も可愛らしいので選ぶの迷ったけれど、”ヴァニーユワンピース”をチョイスしました。

ええ、また服を買えばいいものを代わりに本と布を買い、わたくし、いばらの道を行きました。

洋服の型紙の見方って難しい。
学校の家庭科でやったことがあるのか、それとも私の記憶から飛んでいるだけなのか…。

今回作成予定のワンピースのパーツは主に下記の5種類。
上半身の前面にあたる【前身頃】*
上半身の背中部分の【後身頃】* ←背中で合わせるよう2枚一組
【スカート】(前後)*
肩フリル
腰ベルト

上記のうち、「*」のついたパーツはそれぞれに”表面/裏面”の2枚分を用意することになるので、

前身頃(表・裏)は1枚ずつ、後身頃の2枚一組を表・裏1セットずつの計4枚…といった具合になるわけです。この時点でわけがわからない。マミーブレインかしら?もう産後1年が経過しようとしてますが! で、ですね。さらに行程が進んでいくと「表後ろ身頃(裏)」やら「表身頃と裏身頃を中表に合わせて縫う」などが出てきて、初心者はもういっぱいいっぱい(;´Д`)<後ろなの?裏って後ろとは違うの?っと大パニックよ…

マミーブレインってやつかい?



そういえば高校受験直前の国語模試で20点とったことあったな。
パーツ名の表記が理解できないことで黒歴史を思い出したわ。なんてこった!

とは云いましても、このブログを書いている時点では9割方完成済み(*‘∀‘)<ママは夜なべしたよ
あとは背中にボタンホールを作れば完成! というところで作業中断中です。

唯一の気がかりは、80サイズで作ったワンピースが既にぴのにとってピチピチサイズだという事実(笑)上手く着せないと肩がつかえて腕が袖からでないかも~!!! 母のざっくり縫製の影響なのか、娘の成長が思ったより早かったのか(´;ω;`)<次からは保険でワンサイズ上の型紙をとろう…ぐすん。

お祝いプレートとスマッシュケーキ

大分いろいろと食べれるようになった ぴのさん。

お食い初め、クリスマスとごちそうは眺めるだけだったけれど、此度は違います。
お祝いプレートと、最近存在を知った”スマッシュケーキ”…1歳の誕生日にあかちゃんに手掴みで食べてもらうケーキだそう…なんてどうかな!と考え中。

YOUTUBEで作り方を詳しく紹介してくださっているLes sens cielさんレシピ(バナナ蒸しパンと水切りヨーグルトのフルーツケーキ)でやってみようかな。

ベルギーでパティシエとしてご活躍中のレソンシエルさん。
早数年、素敵お菓子作り動画の見る専追っかけをしてきましたが、これは挑戦してみるいい機会なのかもしれない。

どうしようかな~な項目

一升餅orパン?

1歳誕生日の定番、一升餅。
一升食べるものに困らないようにとの願いが込められているとのことですが、約1.8kgもの丸餅(乾燥)ってどうすればいいのだろう。 ならばいっその事、最近流行りの一升パンも選択肢にしてみていいのかも?と思う今日この頃。 

伝統的は餅ver.なら近所の和菓子屋さんで3~4千円で、パンver.なら二俣川のPAINPATI(パンパティ)で似たような値段で承ります!みたいな張り紙があった気が…。いやでも、見たのも大分前だし、この小麦価格高騰の影響で値上げなんてことも、大いにあり得る!

これって家でも作れるのかな

名入れと「1」の字の型紙をとって、自分で焼けるのか要リサーチ!

1さいのプレゼントって…?

実は一番困ってるのがこの項目。1さいの誕生日プレゼントってぴのちゃんは何が嬉しいのだろう。

当の本人は製品としてのおもちゃよりも、何かの包材やリモコンが大好き。いっその事、普段触らせないスマホやリモコンなどのデバイスのほうが喜びそうな様子。今、キーボードを触りに来ているぴのちゃんを片手で制しながら書いています。

誕生日に今はもう使用していないリモコン。

喜んでくれる気はしているけど、親心としてなんだか嫌(笑)
今年は誕生日パーティーと、どこか体験できる施設へおでかけなんてどうだろう。来年の今頃には少なからず「これが欲しい!」と主張してくるものがあることを祈ります。

神奈川の室内レジャー施設、調べるか~。

最近の出来事:突如、右脚を負傷

色々張り切って準備やら仕事やらに忙しくしていましたら、先週、突如として右脚裏に激痛が。

ストレッチ不足か?と湯舟の中で足裏マッサージをしたのがこれまた逆効果で、翌朝には床に足を突いただけで踏ん張れないレベルに。急遽、仕事は午前休をいただいて病院に行ってきました。整形外科って成人してから初めてかかるな。

朝いちばんで近所の整形外科に行き、お医者さんに足首や足の甲・裏などのポイントごとに痛みが出るか確認してもらいました(念のためね、とレントゲンも撮影)。 結果、「骨に異常なし」「土踏まずを支える筋肉で何かしら炎症が発生している」ということに。

飲む&張るタイプのロキソニンを処方してもらい、一週間続けても痛みが続くようであれば再受診、ということで帰宅となりました。(「はいこれ、お土産に。」と足のレントゲン写真を印刷したものもいただいた。)

どうやら足底筋膜炎という状態らしく、ランニングなどを嗜む人や、逆にインドア生活での運動不足、老化によっても発生するらしいです。私の場合絶対2・3番目じゃんね…(´;ω;`)

偏平足じゃなかったのか!!

帰宅し、在宅勤務していた夫に痛み止めを飲んで、大人しくしていれば治る軽傷でしたと、レントゲン写真をみせながら伝えると、「なかなか見ないよね、自分の骨。アート性を感じる気もする。」アートの「あ」の字も知らない我々がなにを言う(笑)

折角なので、偏平足じゃなかった記念に、額に入れて当ブログに飾ってみたのが↑です。

現実世界でやったら凶器だもんね。
そんなん飾ってあるリビングは嫌だ(;´∀`)

30代半ば、体は労っていきませう。

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