なべぶた厄落とし、桜新町のお菓子の名店・ヴィヨンが二子玉川に出来たときいて行ってみた!

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未だに何が起きたかわからないけれど、近くにぴのが居なくてよかった。

調理中、ガラス製の鍋蓋がいきなりバッキバキにひび割れました。そしてふた取手は自重でガラス水に沈んでいきました…。(※3コマ目写真)

 

ガラス片きらめく水の中でたゆたう卵はそれはそれで現代アートっぽくもあったのですが、とりあえず冷めるのを待って処理。

卵は殻付きのままだし、しっかりすすいでから皮を剥けば大丈夫大丈夫!…とそのまま食卓へGO。

近いうちに夫と私が内臓が傷ついたとかの理由で病院にかかったりしたら、理由は100%コレで決まりです…。いやな理由だ…。

 

それにしてもぴのが足元をうろうろしている時ではなくて本当によかった!つい先日夫が設置してくれたベビーゲートが早速活躍してくれた形です。

わがやのキッチン入口はゲート幅より広くそのままでは設置不可。なので、夫にラブリコ and 2×4材を使用して“柱作り”も併せてやってもらいました。わたしがやると寸法ミスって嵌まらないからなぁ(適当)

 

さて、今回の『なべぶた破裂イベント』。発生したタイミングがわたしの転職活動の面接前日。

ふ、不穏…(´-`)

「凶兆?明日の面接落ちるっていう天からのお知らせなの?」と軽く落ち込むわたしに対して、夫は「厄落とし出来たってことだよ!」と前向き。

「そりゃ面接受けるのはあなたじゃないからいいでしょうよ…」と思いつつ、わたしには夫のような“根拠のない前向きさ”が必要なんだろうというのも事実。わたしは事が起きる前から、勝手な想像で&すぐにダークサイドに堕ちるからなぁ。

 

現在は面接自体は(メンタルを負傷しながらも)終了し結果待ち中。

 

保育園の利用継続もわたしの就労にかかっているので、正直なんとか決まってほしい。それでもご縁がなかった時はさっさと次を探しましょ!

どのみち今の契約があるのも来月末まで。これを機に現職での有給休暇を使い切って退職してしまって、いつでも働き始められる状態になるのもありかもしれないと感じでいます。今回の求人は現職の残り在籍期間と新しい職場での就労開始日の調整がばたばただったんだもの…。

 

横浜市は現在保育所利用中で、途中“求職”になった場合、区役所で手続きから3ヶ月後までに就労できなければ退園となります。

ぴのちゃんの毎日の保育園での頑張りを見ているからこそ、なんとか卒園まださせてあげたい。母もやるときはやるのよ!と云いたいな。

なべぶた厄落としの効果はいかに。(出ておくれ…笑)

 

 

暗めの話題は一度傍に置いておきまして。

GW中、ズーラシアのほかにも二子玉川へドライブ&ショッピングにでかけていました!

二子玉川RISE

結婚してから相鉄沿線に越してくるまでの間、わたし達夫婦は川崎市の二子新地という町に住んでいました。多摩川を挟んで対岸の二子玉川はよく用事もなくふらつきに行っていたものです。

遠くなってしまった街も車だと30分。極力車を持たないでいたい方針のわたしでも、決意が揺らぐ便利さ。維持費と利便性で悩むところです。

現地着後は、新居に移るうえで新調した家具を買ったインテリアショップ・Re:CENOでこれからのマイホーム模様替え計画をイメージしたり

RISEのコンコースで開催されているマルシェを冷やかしたり

引っ越した後に出来たという“はらぺこあおむし”作者さんの世界観を表現した屋内子ども向け施設『PLAY! PARK ERIC CARLE』を外からチラ見したり…。(予約制)

1歳未満の子の入場は無料(付き添いの大人には料金がかかるのかな。)みたいなので『8月までに来よう!』と夫婦で話してこの日は撤収。夫は併設のお土産店で、赤ちゃん向け英語絵本を気に入り購入していました。

 

ここまでほぼお店を冷やかしてるだけの人達ですが、ちゃんとお買い物も。

本日1番の目的地、『世田谷桜新町 ヴィヨン 二子玉川工房』さんへ!

こちらは田園都市線・桜新町駅にある『創作菓子の店 洋菓子ヴィヨン』さんが二子玉川にオープンしたお店で、本店でも人気のバームクーヘンをはじめ生菓子も販売されています。

高島屋裏の商店街の一角に新出店。店内からはガラス壁ごしに工房でバームクーヘンを作る様子がみれて楽しい。

二子新地に住んでいた頃はまだ桜新町の本店のみで、たしか当時のテレビ番組で“水なしで食べれるくらいしっとりしているバームクーヘン”として紹介されていたのを観たのをきっかけに夫が熱中。「これは試さなくちゃでしょ!」とかいってはしゃいでいた記憶。

一度買ってから夫のお気に入りとなったものの、二子新地を後にしたあとはぴのもきた事で中々桜新町まではお出かけせず…。また時折行くであろう二子玉に工房が出来てくれて嬉しい!

ヴィヨネットポム。球体型のバウムクーヘンで中には青リンゴゼリーが詰まっています。
ぱかっ!
スライスしてある商品も豊富!私はシンプルな水なしバウムがお気に入り。

念願のヴィヨンとあって、この日はなんとover5,000円(家族へのお土産含む)のバウムクーヘンを買いこみご満悦の我々。変わらぬお味で美味しかった…( ´ ▽ ` )ちまちま楽しむ幸せよ

ところで夫はここの、“グランヴィヨン”というツボ型バウムクーヘン(2万円超え)をいつか試したいといっているのですが、わたしは止めた方がいいのでしょうか…笑

糖尿になるぞ!

どうやらこちらの商品、内閣総理大臣に任命されたときなどの慶事のお祝いとして選ばれているもよう。夫かそれくらいの偉業を達成したときに、ちょっとくらい考えてあげよう。

 

 ▽PLAY!PARK ERIC CARLE(屋内キッズパーク)

▽Re:CENO(インテリア)

▽洋菓子ヴィヨン(バームクーヘン)

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