ぴの0歳7か月になりました。このひと月は時間が経つのが早かった…。
そしてやることが多くてブログを疎かにしていました(言い訳)
↑前月の様子。 家族で風邪っぴきになっていたり、離乳食をスタートさせていた頃。
先月時点では何とか出来るようになったばかりだった寝返りも、これを書いてるころにはノーモーションからの寝返りに加え、寝返り帰りもお手の物。 仰向け→腹ばい→仰向け…と、障害物に行き当たるまで繰り返し ほぼ赤ちゃん布団の上には留まっていません。
フローリングは硬かろうよ…。
特によく行き当たっているのはソファ下。
こちらは寝返りの繰り返しだけによるものではなく、腹ばいの状態で後退しているからのようで。どうやら前に気になるものがあって、(よく見ようと?)両手で床をつっぱるが故に体が後ろに滑っていみたいです。足で床を捉えるのはいつになる事かしら。
【成長】
・寝返り 左右できるように
・寝返り帰り
・腹ばいでの後退
・離乳食… スプーンからぱっくん出来るように!
・おすわり(腰据わり)
【好きな遊び】
・おんぶ、前を向いての縦抱っこでのおさんぽ
・ビジーボード
・紙コップおもちゃ(メガホン・ヘビさん)
・きらきらボトル
【絵本】
・どんどこももんちゃん
・なでなでももんちゃん
・ねないこだれだ
・よくきたね
・きんぎょがにげた
・ぱっぱ らっぱ ぷー!
・いろいろたまご
・おててがでたよ
・おでこ ぴた!
この2ヶ月、離乳食には頭を悩ませていましたよ…なんたって、ぴのちゃん、どれも食べない! パン粥に出汁入りシラスペーストを混ぜた時は、味見した私も「あかん(;´・ω・)」と思ったお味だったので拒否したくなる気持ちもわかるのだけれど。
赤ちゃんに不動の人気を誇る”つぶしバナナ”でも駄目だった時の絶望ね…!
気分を変えられるように、と
・対面で親もスプーンで食べる動作を見せながら、ご飯をあげてみる。
・ぴのお気に入りの音楽を流しながらの食事にしてみる(メリー)
・リビングの床→ダイニングテーブルに場所を変えてみる
・ひと口食べられれば拍手喝采
・もはやアレルギーチェックが出来ればよいと割り切る
・スプーンを変える
色々試したなぁ…。
結局はある日(8日だったかな)、偶然”顔から5cmくらい離れたところでスプーンを構えていた”ときに、自ら身を乗り出して「ぱくっ!」。
その時ぱっくんしたのはお白湯。(どうでもよいが、かつて夫はお白湯を”おぱいたん”と読んで爆笑を誘った過去があったのを思い出した。)
もしや?と思い各お皿に盛った離乳食を似た距離に構えたところ、無事に食べるようになりました! ちゃんと食べて?という親の圧が、ぴのとスプーンの距離に表れていたことを反省しました。ぐいぐい来られちゃ、そりゃ怖いよね。
あんなに床に叩き落としていた”シラスと小松菜mix”さえも、もぐもぐ完食。 保育園入る前に食べることを受け入れてくれてよかったーーー!
ようやく食べることに慣れてくれ、一難去ったところでまた一難…
初めて卵黄を口にした日の夕方に、口元・あご下のみ発疹が発生。ぎゃー
今まで何を食べてもけろっとしていた分「まさかの卵アレルギー⁉」と焦り、かかりつけの小児科へ受付ギリギリの時間に滑り込み。「アレルギーっぽいねぇ。しばらく卵は与えないでね。」なんていうお医者さんに「それはどのくらいの期間除去したほうが?」「発疹が治まったらまた少量あげてみるってことでいいですか!?」と食い気味に質問したせいか、若干引かれてきました( ´∀` ) めんどくさい親なんです、はい。
発疹が治まってから耳かきに乗る量くらいで再チャレンジ→それでも反応が出るようなら、専門医を紹介してもらって検査しましょう、ということになりひとまず帰宅。
ひとまず不安がる前に基本知識だけでも頭にいれねば!と、以前申し込んだ(はいいものの、気が乗らず視聴をさぼっていた)横浜市提供のこどものアレルギーについての講座動画配信を観たりしました。血液検査結果の受け取り方なんか知らないことばかりで勉強になりました。
軟膏を塗りつつ発疹が治まるのを待つこと1週間。万が一の時に病院に駆け込める体制を整えて、卵黄再チャレンジ。
1日目(耳かきに乗るくらいの量):発疹出ず
2日目(スプーンの先に乗るくらい):異常なし
3日目(2日目より微増):変化なし
あの発疹、ただの蒸れからくる発疹かーい!というくらい、いまのところ問題なく食べております(;´・ω・) とはいえ、アレルギーはある一定量以上の摂取で発症することもあるそうなので、毎日少しずつあげながら様子を観察していきたいと思います。
△参考にさせていただいた「令和3年度 ぜん息予防等講演会 こどものアレルギー」。 令和3年度の視聴申し込み期限は3月25日まで。毎年行われているそうなので、気になる方は年末くらいに市の「こどものアレルギー情報コーナー」ページ確認がおすすめ
さて、来月からは離乳食中期
保育園も始まってあっという間に母はキャパオーバーになる予感がするので、ベビーフードの力を借りながら凌いでいこう、ぴのちゃん!
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