4か月検診~雪中行軍をぎりぎり回避~

ぴの・べー坊の成長

昨日は南関東でも久しぶりに降雪。
我が家のそよごちゃんも雪化粧。
私が小さい頃は、雪が降ると葉っぱと赤い実で〝ゆきうさぎ〟をよくお母さんと作ってたなぁ。いや、作ってもらってたのかな?今思うと。

ぴの、人生初雪。
今年のソヨゴは花が落ちてしまい、生き残った実はひとつだけ。なぜなの…(´;ω;`)
隻眼のウサギ…意外とかっこいい響き(笑)

乳幼児4か月検診@区役所

似た月例のあかちゃんがいっぱい。むちむちかわいい。

さて雪が降ったその前日。ぴのの乳幼児4か月検診でした。

「いやーあの雪の中区役所に行かなくて済んでラッキー。」なんて思っていたら、他区の友人は6日に子どもの検診日だったらしく…。ちびっこを抱えて雪中行軍してきたのかと思うと頭が下がります。ひぇー。

話は戻って今回の検診の中身は下記のような内容で、全2時間ほどかかりました。
コロナ対策で平時よりも検診日を増やし、一回に集める人数を絞っての開催だったようです。

  • 離乳食、歯磨き、生活リズムの導入について
  • 問診
  • 身体測定(身長・体重・頭囲・胸囲)
  • 診察
  • (希望者には)離乳食つくりデモンストレーション

離乳食、歯磨き、生活リズムの導入について

生後間もない頃~5か月はおっぱい/ミルクだけで成長出来てきた赤ちゃんも、これからはそれだけの栄養では間に合わない→食事から栄養を摂っていく必要がある。 ただ、哺乳のための反射は自然と知っている赤ちゃんも〝食べ方〟は知らない。よってまずは飲み込むことから練習を始める、ということが主な内容でした。

歯磨きに関してもこちらは個人差があるようですが、早い子だと6ヶ月くらいより〝下の前歯2本〟から生え始めるのだそう。

それからは親の手での歯磨きが必須になるわけだけれど、そもそも赤ちゃんのお口周りは敏感。いきなり歯磨きをスタートさせると拒否されることもある、と。なので今の内から〝清潔な手でお口周り/歯茎まわりに触れる〟〝仰向けで顔まわりに触れるスキンシップ〟トレーニングをしておくと、導入がスムーズになりやすいそう。

そういえば口内には指をいれてみたことないなー。

また、そろそろ赤ちゃん自身も胎内にいたときからの〝昼夜なんて知りませんことよ?〟スタイルから昼は活動/夜は就寝スタイルを確立→そこにお食事・歯磨きトレーニングを組み込んでリズムを作っていきましょう!ということらしい。

ここで初めて知ったこと。赤ちゃんも寝る前はパジャマ、朝起きたら部屋着と着替えさせるんだって。え…みんなちゃんとやっているの?偉すぎるヽ(^o^)丿←基本そのままだった人

問診

事前記入した問診表をもとに、赤ちゃんの成長についての質問や悩みをきいてもらえる。
ぴのはこの時間爆睡していたのでカットになったけれど、どうやら追視ができるか、首は座っているかなども見ていたもよう。

余談ですが問診表の(親宛設問)「どんなときに気分が落ち込みますか?」に対して、
夫が「ウンチが服に跳ねたときにがっくりきます。」と回答していて笑いがとれました(笑)
そりゃみんなOh…ってなるよね。

身体測定(身長・体重・頭囲・胸囲)and診察

おむいち(※おむつ一丁の意)でどれくらい大きくなったか、心音や股関節の開きに不自然な点はないかチェック。特に不審な点はなく、体重も7kg目前くらいになっていた。大きくなったね(*‘∀‘)

医師「肉付きもいいし健康だね。…てかこの子髪がすごいね!」

そうなんです。
みっちり生えそろっていて黒々しく…。どう整えればいいのか悩んでるんです。生後4か月でもう筆2~3本は作れそう。この日周囲を見た限り、うちの子がふさふさ部門で圧勝していました(笑)

ひととおり終了

離乳食講座。

意外と手間抜き術なんかも教えてくれて「少し頑張れば私でも出来るかも!?」と思わせてくれる内容で聞いておいてよかったと思います。昔ながらの丁寧さ命!!みたいなスパルタ指導ではなくてほっとしました。

検診中、ぴのは阿鼻叫喚だろうなー。心を無にしとこう。

なんて思っていたのですが、お昼寝も挟んだおかげか娘はご機嫌で諸々をこなしていました。
やるじゃないの、ぴのちゃん。おつかれさまでした。また1歳6ヶ月になったら此処でみてもらおうね。

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