寝返りつきっきりとお餅(べー坊 0才5ヶ月)

ぴの・べー坊の成長

4月終わりに寝返りが初成功して以来、5月半ばには完全に技を体得した様子のべー坊っちゃん

おヨダでフロアマットをべちゃべちゃにするのが最近の日課です

行きは良い良い帰りは怖いではないけれど、仰向け→うつ伏せはシュパッ!と決められてもその逆は未だ…というより、うつ伏せ寝が気持ち良くてそのまま寝入ろうとしてしまう…なもんだから、ほぼ親が付きっきりでひっくり返しつづける日々が続いています

寝かせてあげたいけれどね

今の君には大きなリスクがあるので推奨出来ないのよ

そんな訳でえいっ!と転がす‼︎

そして「はーやれやれ。」と数歩あるいて振り返る間にまた寝返ってうつ伏せになっているイタチごっこな時期です。

わたしはこの作業を“煎餅焼き”(両面を頻繁に変えながら炙っている感覚だから…笑)って呼んでいる

片面を焦がさないようにころん

SIDSは怖いのでころん

自分で仰向けに戻ってください!のころん

今日も中々の頻度で転がしているから両面綺麗に焼けていそうだなぁ、ベー坊煎餅。

お煎餅って昔は乾いたお餅を焼いて作っていたらしいし、モチモチしたお餅のような息子を触っていると「やっぱり今の作業はお煎餅作りで間違いではないのかも?」と思ったり

お餅といえば!

最近ぴのが大ハマり中の絵本が“餅つき”についてで、「お米をぺったんするとおもちになるのよ〜。」のいってもハテナ顔だったので、家でお餅つき大会を開催してみました。季節感は無視だ!興味があるうちにレッツぺったん。

▽読んだ絵本はいわむらかずおさんの14ひきシリーズより「14ひきのもちつき」。絵がとても母好み…。実家にあったなぁ。

まずはもち米(いつぞやのお赤飯作りの余り)2合に対して水350mlを炊飯器にセット。普通炊きコースで炊飯。

炊けたら水で濡らしたボウルにあけて、同じく濡らした麺棒でもち米をぐっぐっと潰し練って纏まりがある状態に

それができたら、あとは「ぺったん ぺったん!」と掛け声をかけながらひたすら子どもにモチをついてもらう笑 時々しゃもじなどで餅を折りたたむようにかえすとGOOD

15分ほどついた結果がこちら!

熱い内にもち状になるのがベストだけど、楽しけりゃいいの精神で15分ほどのんびりついた結果がこちら

見た目は意外としっかりお餅だぞ…⁉︎

濡れた手でおもちを食べやすいサイズにちぎり(火傷注意!)なんとなーく丸めたら、片栗粉を薄く広げたバットに置いて粉をまぶす

先に千切る前の餅を粉の上に置くと、丸めた際に粉が必要以上にもちに混ざって食感がダウンするのでお気をつけて←やった。最早片栗粉の塊だった

なんとなーく丸めた様子

後はお好みのトッピングで召し上がれ!(・∀・) わたし達は「きな粉+砂糖」と「納豆+ネギ」で頂きました。やわやわで美味し。

ぴのちゃんは小さく噛みちぎって、よーく噛みかみして食べていました。お代わりもしていたので気に入っていたみたい。ペロリと3つもたいらげていました。

それにしても、家にあるものでつきたて餅が食べられると知れたのは収穫だなー。蓬粉を混ぜて蓬餅も美味しそう…あんこをのせたい。

飽きっぽいところがあるうちの子でも、米が潰れて滑らかなお餅になる過程は面白かったらしく、またいつもなら止められそうなイタズラ感を目一杯できたことが楽しかったようで立派なおもちを仕上げることが出来ました!

年末頃にご近所さんを誘って餅つき大会やってみようかな…(о´∀`о)

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