音声入力で文字起こししてみよう

ブログをいつも書いているノートパソコンは保育園からのお知らせやお絵かきなどの工作の端材の山の下

今日はどうにも引っ張り出す気が起きないので、スマホの音声入力機能を使ってブログを書いてみています。

使っているのは、iPhoneのメモアプリに標準搭載されている音声入力機能。マイクボタンをタップして起動音が鳴った後は後下そのスマホに向かって喋り続け、今ここまでの文章が入力できているのにびっくり。自分が知らないだけで、世間の技術は進んでいるんだなぁ。

つい先日SNSで会議の議事録を全て音声からの文字起こしで記録できる上、生成AIを使ってその要約まで自動でできる! と言うポストを見まして

「それならブログの記事も話すだけでできるのでは」

と試しにやってみたら思った以上に楽々だったので、これからも思い立ったときの下書きだったり、子供たちのおもしろ言動の記録に活用していきたいなー。

この機能そのものではないけれど、一昔前に海外から帰ってきたばかりの頃は、自分の発音が正しく認識されるのかSiriを使って試していたりしたな

英語の早口言葉に

「She sells sea shells at the seashore」

というのがあってsとshの使い分けをするための言葉遊びなのだけど、まぁわたしだと口が回らない〜!

すっかりしゃべることから離れてしまった今も上の早口言葉を音声入力で入力してみたら、成功したのは3回目でした。何度も海(sea)と発音しても、文字起こしされるのが

見る(see)なの辛い(笑)

今はこういった文字起こし以外にも、英会話学習用アプリでこちらが喋った内容をAIが認識して、それに対してより適切な表現を教えてくれたり、対話ができるような機能持つアプリもあるみたい。もちろん人と直接話すのが1番なのはわかっているけれど、声に出して話す訓練を家にいながらできるのはすごいよね。だって私絶対夫君に対して英語喋りたくないもん。文法の揚げ足とってきそうで何かいや(о´∀`о)

その意味なく、恥を感じる気持ちが学習を阻害するのよね。わかってる。

しかし分からない話せない、何言ってるのか分からないと言われるのは堪える〜!

留学に行って学校に行く初日のバスで、運転手さんが何言ってんのか分からなくて適当に返事していたら後ろにいた3人分のバス代を払わされた事件を思い出す笑 

なんか高くない?と思って降りる時に相談したらさ

「私は聞いた。あなたはyesといったので返金はしない」

「Study English more‼︎!」

といわれバスを降ろされたトラウマが疼くー。おっしゃる通りだけど悔しいやつ。私の5ドル〜‼︎

そんなこんなで英語を使う仕事をしているくせに英語が怖いという謎な心理をしているせいで、長く返事ができていなかったアメリカの知り合いからのメールに本日ようやっと返信しました。我ながらなんてやつだ!

長ーい期間の無返信ぶりにもうお返事が返って来ない可能性が大だけれど

自分のことばで返信ができた達成感でひとまずお腹いっぱい。文字起こし機能を使うとわたしは少しやる気になるのだと分かっただけ今日はよしとしよう

もしお返事がきたら、その時は直ぐにリプライしたい。ごめんよジェフさん。

コメント

タイトルとURLをコピーしました