最近家に増えたもの
ベー坊の五月人形(実家にあった30年ものが我が家に転居)
鉄棒付きベビージャングルジム(設置面積約2畳の大きいやつ。夜中のテンションでメルカリでポチった一品)
置き場所足りない!ということで、ずーー…っと先延ばしにしてきた大断捨離を決行することにしました
お片付けターゲットエリアは2階子ども部屋!
わが家の間取りは延べ床面積75平米の2LDK。戸建てでイメージしにくい人向けにいえばこじんまりとしたやや狭めのマンションといった広さで、一階はLDKと水回り、二階は主寝室+ウォークインクローゼット+夫の書斎と7.5畳の子ども部屋が1室となっているミニマムハウスです
2020年入居当時はまだ子どもが生まれておらず、使い道のない子供部屋が盛大な物置部屋と化しはや数年…
使っていない敷布団
DIYで余った木材のあまり
子どものオフシーズン服におもちゃの空箱
オフシーズン家電
かさばり過ぎて捨てにくかった夫のカラーボックス×2
子ども達が生まれてから買ったチャイルドシート2人分(マイカーがないため床に放置されている)
忘れちゃいけない実家から送り込まれてくる30年超えのおもちゃ人形各種…。実家の父も終活を兼ねてなのかたびたび埃にコーティングされた年代物の一品を突如として持参するので、有難くも面倒だったり(本音)
どんどん増えるものの収納テトリスを考えることを放棄して「えーい⭐︎」と投げておける場所…それがわが家の子ども部屋だったわけでして
そうなってくるとどんどん床置きも増え、物の上に物を飽き、しまいには花粉症対策で室内干しもその部屋でするものだから状況はすっかり腐海の森(風の谷のナウシカより)
どうせならわが家の汚れも地下で浄化してくれないものかと考え始めても、部屋を綺麗に出来るのは現在わたしと夫だけなので働き蟲として頑張るしかない
(友はわが家を綺麗にしていると褒めてくれたが、なんてことはなく彼女の頭上の“森”が全てを受け止めてくれていただけというのが真相)
さて先ずはこんまり大先生の教えに従い“ときめくモノ”と“ときめかないモノ”に大分類
そこから“ときめかない”または“ときめくけど思い入れは浅いモノ”はフリマアプリ出品、若しくはセカンドハンドショップに持込み物ゾーンにどんどん置いていく!
夫による要らぬ豆知識ではあるけれど、ジャンク品に近いものでも買い取りの値段がつく確率はブックオフよりもワットマンというお店の方が高いらしい(この辺りだと鶴ヶ峰や戸塚にある)
実際10年近く使った夫のカラーボックス(大)はわたしからしてみれば粗大ゴミとして有料…2つで1000円くらい?…で捨てるしかないところ、数十円ではあるがプラスで引き取ってもらえたので家計としては助かる
大物を夫がセカンドショップに持ち込んでいる間、お次は大量の子ども服のお相手
手持ちのぴの分と友人・親族から譲り受けた洋服の山からサイズアウトした服をピックアップ。更にはベー坊にまだ使えそうなモノは保管しておいて明らかに女の子デザイン・好みじゃないやつをぽーい!と除外していく
こういう時に兄弟で性別が違うと中々お下がりをまるっと渡せばよいわけではないのが悩ましい。けれど本当にこの服は思い入れが…!というのは終わってみれば1〜2着だったりするので容赦なくリサイクル対象にしていく‼︎
む、ぴのちゃんの初めてのお誕生日用に作ったドレスか
捨て難いのでキープ!
で、手離す服の仕分けができたら春夏・秋冬と季節毎に分けてフリマアプリに出品
これから夏場なのでTシャツや甚平、ハーフパンツなどは1週間ほどで貰い手が見つかりお嫁に出て行ったのでした
(売れそうもない物はご近所さんにお譲りの打診をしたり区役所の布物回収コーナーに出してる。三ツ境界隈のひとはゴミに出しにくい布ごみの回収先として便利ですよ)
フリマアプリの出品、正直手間がかかるな〜と思うけれど少額の売り上げも塵も積れば山となりベビージム代の1/3くらいはペイ出来たりしたのは助かったり
心の余裕がある時の頼りになる味方として選択肢に持っておくのはいいのかも
いや、即座に有料でも捨てたい派のわたしがこう思うのも、何とか安くあげようと頑張っている夫の影響なんだろうなぁ
手間が多すぎて疲れ果てている様をみると、時々は強引にでも有料でぱぱっと片付けちゃえばいいのにと思わなくもないが、本人が楽しいのならば良しなんだと思う
その時その時のコンディションに合わせて選ぶのが1番いいかな(私は身の回りがオートで綺麗になる楽なポジションにいるので気楽なのさ笑)
さて、そんなこんなでごっそり物がなくなった空間に増えた物を再配置
そしてこの限られたスペースに置くには狂気の沙汰の巨大ベビージムを設置したらお片付けは完了!
これで半年は綺麗を保てるといいな〜。次は秋頃に冬服をフリマに出そう
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