先日遅ればせながらベー坊の百日祝いを行いました
ほぼ120日祝いだけどオッケーオッケー!本音を云えばちびっ子達を捌きながら祝膳を準備する時間はないので、夫にすべてを任せ、わたしは鯛を求めてライフへGO
一度用意していても、二年も経てば何を準備したかなんて覚えていないものですね。過去の自分が残した記事を参考に買い出しするしかない。レシピリンクを載せておいた過去の自分、グッジョブ
▽ぴのの百日祝い。あの頃はおっとり系ガールに育つと信じてた
ベー坊には悪いが時間…と心の余力…の関係で煮物と赤飯は購入。紅白なますと鯛の塩焼きのみ自作の方向に。蛤のお吸い物は加熱済みのパウチ商品に味付けをして三つ葉を散らせば完成だー
実質、手間がかかりそうなのは鯛に塩をすり込んでオーブンで焼くだけ!
いける!(確信)と過信した時に落とし穴があるのが人生の常なもの。意気揚々と帰宅して鯛を丸ごとオーブンに放り込もうとした段で気づいた…わたし、魚屋さんで鯛の下処理頼むの忘れた。やってもーた。
とりあえず検索
「鯛」「下処理」
となるほど、鱗を取ってワタを処理してくださいと。うちにはウロコをとる器具もないぞ?ライフハック記事でペットボトルの蓋がウロコが飛び散らずに剥がせていい感じらしい。その日に限ってなかったけどね!笑
ワタはお腹を開いて取り除いて派もいれば、お祝いことには腹切りを連想させる開腹は駄目よ派もいましていよいよ分からん〜
結局ウロコはスプーンで対応。ワタはエラからを指で取り除く“壺抜き”なる技を試し、キェエエエ!と奇声をあげながらどうにか下処理を完了させました。丸々のお魚なんて捌いたことないよぅ…(´;ω;`)こんなはずでは笑
余談だけどこの作業、完全にyoutube動画を頼りに完遂。夫が常に動画をいいところまで巻き戻すというアナログ作業要員として頑張っていました。(妻の手、血塗れなんでね)
塩をたっぷり塗りこんで200度のオーブンへいれたらほぼ作業完了!
お命頂戴した鯛よ、うちの子たちの糧となっておくれ
さて鯛を焼いている間に、今月末で生後4か月になった我が家の坊の様子についても書き残しておこうと思います。
体重は推定6kg前後にまで成長し、あんよや腕もムチムチのThe・あかちゃんといった風貌のベー坊。近頃は〝にぱっ〟と笑顔で過ごすことが多くなりぴのも含めて笑った笑ったと毎度大盛り上がりをしています
首も据わりタミータイムでの筋トレを頑張った結果、4月末時点で背ばいも初確認
床で休んでいたはずがテレビ前のベビーガードまで移動してひたすら頭突き・頭突き・頭突き。未だ障害物にあたった場合の方向転換はできないものの、背ばいで回転できているところを見ると時間の問題でしょう。ついに動き出すか。
そして背這いで筋肉と自信をつけたお陰か寝返りも結構進んでいるのよ
短いあんよを捻ってぴこぴこ動かしていたと思ったのが4月25日頃のことだったのに、29日時点で身体が真横になるところまで来てる…え、早…。
よくよく観察するとベー坊が体をひねり出すとどこからともなくお姉ちゃんが現れて背中を支えていた( ´∀` ) アシスト付きで感覚を掴んだのか今では一人で真横までは慣れているので、あとは腰をさらに捻って腕が抜ければ体得ですねー。ぴのちゃんは5カ月ちょいでマスターした寝返り。ベー坊はなんだかそれより早そうな気がします。
また出来るようになった時にはブログに残しておこう。
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