ああ、ワードプレスのダッシュボードに書きかけの記事だけが増えていく…
一月のことは一月中に書こう!ということで、2024年をママ抜き(出産入院)で過ごした夫とぴのちゃんの話
お雑煮はフライングで夕飯として食べたし新年のごはんを作る人が不在のため、元旦はやることもないためぷらっと近所歩きをして過ごしていたらしい二人
とりあえず定番コース・消防車目当てで瀬谷区役所(区役所と同じ建物に瀬谷消防所が入っている)へ
ちょうど消防車前直線道路の辺りで何台かの緊急車両がサイレンを鳴らしつつ出動!
夫「お仕事だね!ぴのちゃん、いってらっしゃいして基地に残った消防車見ていこうね。」
なんて娘に話しかけた直後、無情にもすべて閉められる消防署のシャッター笑
ぴのちゃんの「しょーぼーしゃ、みえないねぇ。」とのコメントに「…そうねぇ。」としか返しようがなく、暫し何をするでもなく2人で閉じ切ったシャッターを眺めていたらしいです
笑っちゃだめだけど…面白かわいそうに(ぷぷぷ)
(消防車が見られない日があるという事が頭から抜け落ちていた、と後に夫は語っていました。そりゃそうだ。)
そうしていたら、あまりに淋しげだったからか、はたまた毎年風物詩な光景だったためなのか
消防署職員さんがわざわざ外に出てきてくれて
「折角見にきてくれたのにごめんね。よかったらこれをどうぞ!」
…と消防士さんイラスト入りの折紙と、ミニはしご車おもちゃを手渡してくれたらしい。
え、瀬谷消防さん優しい…!子どもたちの街中ヒーロー、さらに惚れちゃうだろうが…!
ぴのは知らないお姉さんにどきどきしつつも受け取り、頂いた品をぎゅっと握って心なしかうきうきと帰宅。それから半月以上たった今日も“、はしご車”はリビングのお気に入り一軍おもちゃコーナーで出動待機中です
△おままごとキッチンに就職後の様子。よくさつまいもとパンケーキと一緒に、鍋で煮込まれています
いつもありがとう、瀬谷消防…!また街角で見かけた際は手を振って頑張れー‼︎と言おうね、ぴのちゃん
お仕事帰り中の緊急車両にこちらが手を振った際、笑顔で振り返してくれるの見て本当に嬉しそうに笑う娘。そんななので、例え大人1人で歩いてる時でさえ緊急車両をみつけると「教えてあげなきゃ!」という気持ちが湧きます。いやその場にいないかは意味はないのだけどね。親ゴコロ空回りしがち。
そんなこんなで、そこそこ消防署にお世話になっているわが家なので、横浜市各区が揃って1/6に開催した瀬谷消防出初式にもパパとぴのは見物に
(わたしとべー坊は退院直後でお留守番)
出初式ってイマイチ何をやるのかしらなかったのですが、ざっくりと消防の仕事初めにあたるそうで地域消防貢献者の表彰や地域の子供達の演奏・踊りの披露(瀬谷だと横浜隼人の生徒さんたちによる和太鼓や、近くの保育園児たちの荒馬踊り)、消防隊による一斉放水パフォーマンスなどをやったみたいです。
なかなか観る機会がないので面白そうじゃないの
という訳で、パパに「放水の写真撮ってきて!」と撮影をお願いしたら何故か準備(撤去かも)のタイミングの一枚…公園に停めた車両から何本ものホースが伸びている様…を撮ってきましてね
コレじゃない感よ(笑)
隣接の公園から瀬谷庁舎に向けて、水が弧を描くところを見たかった…←区役所で火災発生!という想定だったらしい
当日は混んでおり、ワンオペandぴの連れだとこれが限界だったとの弁でした。そりゃそうだ(その2)
無念…文句はこれ以上言わずに来年こそは自分でみよう
その後は庁舎のガレージにて希望者は緊急車両内の見学や、消防隊員さんとの記念撮影会
ぴのちゃんも大好きな消防車・救急車の運転席に座らせてもらえたり、処置スペースを見学したりとひとしきり楽しんだようです。
憧れの車に乗せてもらえてよかったね!
▽尚、本人は固まっていたらしい笑
緊急車両の運転席(元となったトラックのキャビン)に座る体験といえば、相鉄界隈でいえば湘南台にも、触って体験出来るミュージアムがあるよね
べー坊のお出かけが解禁になったら行ってみようかな
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