久方ぶりの投稿です
「最後に更新していたのはいつだったかな~?」などと気軽に振り返ってはいけない。何と半年以上前でした。ひえー。どうやら新年度に向けて「これで勝つる!」みたい思考を当時の自分はしていたようですが、次回投稿が7ヶ月も経った10月であることを思えば、結果はお察しなわけです。
ブログに残しておきたいな、と感じた出来事は思い起こせば沢山あったはず…。
春には夫のお友達がスイスから来日するというので、初の異文化交流じゃ!とぴのちゃん連れで都内に繰り出したり、
我が家にしては異例の大奮発をし、ゴールデンウィークに九州一週間の旅に出ていたこともありました。朝6時に二俣川初のバスで羽田に着いていたのにも関わらず、飛行機を逃すという忘れることのできないスタートをきった旅の思い出も残したいと、確実に思っていたはず。。
夏休みもお外に出たい族のぴのちゃんに愉しんでほしい、とあれこれお出かけをしていたぴのまみれ一家。
豊富に合ったネタを全スルーせざるを得なかったのは、端的にいうと”吐き続けていたから”。
この度春にふたり目の妊娠が分かりまして、GW後~夏までつわりとともに暮らしていた結果、電子機器に触れる時間が激減したのでした。。。プラス魔のいやいや期に突入しているぴのちゃんに付き合うと、自分の時間+体力なんて一日の終わりにはもうゼロさ。
それにしても、通勤ありの妊娠期間の過酷さをわたしは分かっていなかった。通勤を頑張ってきたすべての先輩妊婦さん方に敬礼。リスペクトであります。
思い起こせば2020年秋~冬。
ぴのちゃんがまだお腹の中で育ち中のあの頃は、コロナ禍真っ只中ということでお仕事は産休に入るまですべてフルリモート。一度も出社することはなく、会社支給のPC機器返却さえもクロネコパソコン便(という便利サービスがあるのだ)で自宅で集荷してもらうという、大助かりモードで完走したわたし。
保育園への送迎、
満員電車での通勤、
気軽に吐いたり、横に慣れない環境での妊娠期間はこのたび初体験だったんですよねーいやー、過酷だこれは。繰り返しとなりますが、先輩出社妊婦のみなさまマジリスペクトの域です本当。
通勤に使う相鉄線を緊急停止させる機会こそ結果としてなかったものの、車内の空気に耐えられず西谷でギブアップ。急行で何とか横浜駅までたどり着いてもホームで戻しているところを駅員さんや見知らぬ方々に助け起こされて相鉄駅構内の救護室に車いすで運ばれること数回。(相鉄さん本当にお世話になりました)
相鉄育ちのわたしでも初めて知りましたよ、
横浜駅構内改札近く、各駅電車乗り場近くの扉は救護室だよヽ(^o^)丿ベッドも備え付けられていて、休んでいる間(目安:30分)は施錠されるため利用者も安心。出るときは内線で駅員さんに解錠していただくシステムです。皆さまにおかれてはお世話にならないことを祈る!
ある救護室送りになった日は、仕事に間に合うよう駅員さんにお暇連絡を入れたら、
駅員さん:「他の乗客の方から、車内で戻した方にお召し物を汚されてしまったという方がいたしてまして…。申し訳ないですがお話をうかがってもよろしいですか?」
なんて声掛けがあった日もあったなあ。
尚、上記の件はお探しの方が別人だとわかり無罪放免になりました。(探し人は男性だったらしい)相鉄駅員さんに非はないのであしからず。仕事は遅刻したけどね!
いつでも電車降りられるよう利用電車を各駅にしたり、家を出る時間を早めたり、ちょこちょこ食べをして食べつわりな己のカラダを諫めたり…。怒涛のつわり期間3ヶ月は寝込んだりしてぴのちゃんに寂しい思いをさせたりもして、なんとか抜けたのが8月中旬。
本人も家族の会話に”あかちゃん”というニューワードが出てくるようになったり、ママへのお腹へのタックルを止められる日々に感じ取るものがあった様子。会話の中で大人びた返しをすることのあれば、甘えんぼモードを加速させて甘えてくる時間も増えたように思います。(相変わらずパパを愛しているのは変わらない(笑))
現在は妊娠8ヶ月。無事に後期を迎えました。
産休入りまであと約ひと月。ひとまず残り期間僅かな仕事をこなしつつ、ぴのまみれ家の新たな体制も考えていかなくては!
コメント