横浜でも積雪を記録した先週金曜日。
ぴのちゃんの目が目脂で開かず、木曜日から保育園をおやすみしたものの眼科は定休。そんな訳で金曜日に娘を抱えて小児眼科→ついでに皮膚科とクリニックはしごをしてきました。
行きはよいよい、帰りは怖い
往路は雪がちら…ほら…と降っているだけだったため「なんだ楽勝じゃないか」と侮っていたら、あれよあれよと降雪量が増加。
お昼前に皮膚科を受診し終えた頃には、すっかり辺りは雪化粧が施され、駅前では人がどんどん滑っていく仕上がりをみせていました。
10kg近いぴのちゃんをヒップシートに乗せて、片手で傘持って、カバンを持ちながらこの道をかえる…?
どうする?
もうGOする!
ヘイタクシー!
そんなこんなで快適に帰宅したまではよかったものの、こういう日に限って家の鍵が鞄の奥底に沈んでみつからず。
ぴのちゃんを自分で立ってもらってその間に探すことも考えましたが、こんな雪が積もっている様だと、地に足がついた瞬間ダッシュで逃走するだろうなと抱っこを続行。
背中を攣らせながら何とか鍵を掘り出し、ようやく屋内へと入れたのでした。
そしてこうも思いました。
玄関扉、電子錠にすればよかったーーと。
「鍵なんて電気で開けなくてもよくない?」なんて考えていた4年前のわたしよ。君は重大な判断ミスを犯している!と思いとどまらせたいレベル。ケチが災いしたパターン。
ふふ「使用3年でドア総取り替えについてどう思う?」
おっと「狂気の沙汰だね」
ですよねー、ということで後付け商品をリサーチして見付けたのが此方
Qrio Lockというスマートロックです。
ふふリサーチによると
工事不要で取り付けが出来て、連携アプリを入れたスマートフォンを持ってさえいれば帰宅時にハンズフリー解錠をしてくれて、なおかつ扉を閉じればオートロック。
別売りのQrioデバイスを使えば、外出先からドアの施錠状況や開閉もできるため、夫外出中×わたし(ぴのも巻き込まれそう)がうっかり締め出された!なーんて状況でも開けてもらえる。前提が悲しい。
ちょっとしたゴミ出しなどの際には、オートロック一時停止機能もあり。
更に開錠方法が複数から選べるのがいい。
スマホアプリでの開錠の他、カードキー/プッシュキーで解錠できるQrio Padや、リモコンキーのオプション(別売り)もあるので、スマホを持たないお子さんがいるご家庭にも対応。
こんな感じで本体価格が約2万5千円なり。うむむ。お安くはない。
しかし試してみたい。
まずはレンタルサービスで使用感を試してからの購入にするか、もうえいや!と買ってしまうか悩むところです。にまんごせんえん……。
「ね。誕生日プレゼント(←1月)はこれにしたい」
「それも良いけど、折角だしもっと自分のためだけの物にしといたら?ドライヤー欲しいとかずっと言ってるじゃない。」
「え、ナ○イーねだっていいの⁉︎」
4万円近いですが。
出産を経たからなのか、ただただ歳を重ねた結果なのか(おそらくこっち)髪に艶がないのよね最近…なんてちょっと目が眩んできました今日この頃。
ドライヤーは兎も角、Qrio Lockは身銭でレンタルから初めてみようかな。実際に使い始めたらまたレポでも書こう。
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